自転車通勤は、余裕を持ってゆったり走ることが理想です。そうすれば事故が起きる確率もかなり低いと思います。
ですが私は長距離通勤なこともあり、できるだけ短時間で通勤したい。そのためにはスピードを出して走りがち。
生身の身体が公道をスピード出して移動しているので、運転には充分な注意が必要です。特に車との接触・衝突事故では、怪我を負う可能性が高い。場合によっては命を落とすことも考えられるので、いくつか対策を紹介したいと思います。
目次
基本装備をしっかり整える
まずは装備について。基本装備を整えておきましょう。
ヘルメットの装着

スピードを出して運転する場合は特に事故の危険は常にあるので、ヘルメットは必要と思います。
とは言え、通勤途中何人もの自転車通勤者とすれ違いますが、ヘルメットまでしている人は少数です。一方、ロードバイクとかクロスバイクとかで、結構本格的に自転車を走らせている人は大体ヘルメットをしています。その分スピードも出すからかもしれません。
私もそれなりにスピードを出します。時速30km/hくらいで走ることも多いです。そんな時に転倒すればたちまち怪我に見舞われるので、ヘルメットの着用はしておいた方が良いです。
ヘルメットは好みのもので。以下、最近の楽天人気ランキングです。
バックミラーの取付け

バックミラーは必ず付けましょう。道路交通法違反では無いようですが、確実に走行中の危険度が下がります。私も初乗りの際はミラーを付けずに走行して、車線を変える時は怖くて何度も後ろを振り向いて確認したのを覚えています。
私が付けているのは、ハンドルの先端に巻き付けるハンドル装着タイプ。スタイリッシュなデザインで気に入っています。
ミラーが小さいので対象物も小さくしか写りませんが、それでも視野角も広く、見慣れれば充分に役割を果たしてくれます。車線を変えたり右左折する際は必ず見ていて、大変役立っています。
ミラーも楽天人気ランキングのリンクを参考までに貼っておきます。
ライトの取付け

自転車のライトは、購入時に純正品が付いていると思いますが、特に私のようにスピードを出して走りがちな人の場合は、もう少し先まで照らしてくれないと困るので、純正品のライトの光が弱い場合は新たに購入を検討しても良いかもしれません。
夜道の運転は、視界が極端に狭まります。安全が確認できる範囲が短い以上は、スピードを落として走行するしかありませんが、ライトが明るくなれば、その分だけ視界が広がり、スピードも多少出せるようになります。
また、私は実際に暗い夜道で事故を起こしてしまった経験から、ライトを長距離まで照らせるようにしました。
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電動アシスト自転車で起こした転倒事故
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自転車のライトについても、楽天の人気ランキングのリンクを貼っておきます。
イヤホンは片耳開けておく

イヤホンは、片耳は開けておいた方が良いです。特に最近のイヤホンはノイズキャンセリング機能付きがスタンダードになっていて、両耳に付けると快適に音楽やポッドキャストが聴ける反面、外の音が入って来づらいです。
私も、イヤホンを両耳に付けて小道を走っていたら、急に車に追い越されることが何度かあって、ドキッとしました。
また、コード付きのものは片耳を外しにくいだけでなく、絡まりやすかったり、いざという時に引っ張られたりする恐れがあるので、無線のBluetooth式のイヤホンを使いましょう。
走行時は、周囲の音は非常に重要な情報源です。イヤホンは片耳は開けておきましょう。
ちなみに私はHUAWEIのFreeBuds 4iを使用しています。
ノイズキャンセリング機能付きでよく聴こえる上、音質も良く、バッテリーも長持ち、さらに走りながら通話もできます。HUAWEIなので情報抜かれるかもとか勝手に思ってしまってましたが、買って良かったと思える一品です。
走行時の注意点
次は、走行時の注意点です。当たり前と思われるかもしれませんが、これが意外とできていないことがあったりします。
小まめにブレーキで減速する

自転車通勤を続けていると、少し走り方が上手くなって来ました。周りの視界を全て確認できていない状態なら、小まめにブレーキをかけて減速します。
電動アシスト自転車なら、スピードを落としても電動アシストですぐにスピードは取り戻せます。
ブレーキをかけて減速することが事故防止の基本です。
カーブミラーをよく見る

自転車を運転していると、しばしば視界が分からず大きく減速する必要が生じてしまいますが、カーブミラーがあることで曲がった先の視界を大方確認できます。
完全な視界ではないにせよ、私も運転の安全性を高めるために必ず見るようになりました。この歳になってカーブミラーの大切さが改めて分かった気がします。
また、毎日の通勤コースで見慣れてくると、どのカーブミラーがどの範囲を反射して写しているかを記憶していくので、確認動作が速くなり安全走行しやすくなりました。
暗い夜道に要注意

最後は夜間の自転車走行です。
以前、暗い夜道を自転車を走らせ家路に向かっていた時、1度の道程で2回も歩行者と衝突しかけました。ギリギリのところでかわして事無きを得ましたが、本当に運が良かったです。
もしあの時、相手にぶつかって怪我を負わせていたとしたらと思うと恐ろしいです。重傷を負わせてしまった場合は、損害賠償問題になっていたかもしれません。
ぶつかりかけた原因は、そもそも視界の悪い夜道でスピードを上げ過ぎていました。もうすぐ家に着くという油断と焦りもあったと思います。
また自転車のフロントライトの性能の問題も大きく、数m先しか見通せていない状態でした。視界が充分に認識できない状況でスピードを出してはいけないと身をもって痛感しました。
暗い夜道では歩行者に気付きにくいです。 歩行者はライトも反射材も身に付けていないのが普通です。気付ける状況に至らないなら、それに運転の仕方を合わせていくしかないです。
まとめ
いかがだったでしょうか。当たり前と言えばそこまでの話ですが、私もそれを頭では分かっていながら、事実として歩行者と接触しかけたり、夜道で沿石で転倒して怪我してしまったりしました。
今では反省して、安全ルールに基づいて走っています。
一般的な自転車事故の防ぎ方に付いては、ALSOKさんのサイトにもっと詳しく書かれています。
https://www.alsok.co.jp/security_info/anzen_ansin/1808_003.html