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初代日産リーフの車検と2年使用後の変化

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初代日産リーフの車検と2年使用後の変化

購入2年後の車検

車検

初代日産リーフを中古で購入して2年が経過しました。今回、購入後初めてリーフの車検をしたので記事に残しておきます。

 

車検の整備内容

車検時の点検項目

点検項目

電気自動車はエンジンではなくモーター駆動なので、ガソリン車のエンジン全般の点検項目と比べると、点検項目が少ないです。

エンジンの排気ガスの色や成分、パワーステアリング、スパークプラグ、ファンベルト、などは該当しません。

期間は半日

電気自動車は部品も少ないこともあってか、その他の点検と清掃で、今回の車検は約半日で終わった。気になっていたエアコンにも異常はなかった。

クリーニング

外側のボディは、撥水コート洗車を依頼(1,100円)、綺麗に洗車されていた。

車内も足元のマットがキレイ。社内の各物品は、ダッシュボードの中ほか、預けた時のままの状態。ゴミ箱の中のゴミもそのまま。

代車はエクストレイル

ちなみに代車は、エクストレイルだった。

電気自動車だから代車も電気自動車、というわけではないらしい。実に2年ぶりのガソリン車。それにしても最近のガソリン車はよく走る。

 

車検の総費用と内訳

車検費用 今回の車検にかかった総費用は約90,000円日産のディーラー

内訳は、車検技術料が28,000円、ブレーキ清掃・ワイパーゴム交換などの部品代が9500円

また、車検費用の総額の中には、自賠責保険料20,000円自動車重量税20,000円も含まれています。

ポポ
「必要最低限で結構です」と言った結果かもしれません。

 

車検をどこに依頼するか

また、他の選択肢として、例えばガソリンスタンド等の正規ディーラー(日産)以外でも車検はできます。

今回、事前に2件ほど当たりましたが、電気自動車に関してはきちんと見れるか保証できないと整備士さんから説明があり、2件とも対象外でした。

ししまる(弟)
最近は対応できる店舗が増えているかもしれません。

 

注意

車検の有効期限が切れた場合

仮に車検が切れてしまった場合、

  • 道路交通法に違反しているため既に公道での走行不可
  • 警察に捕まると30万円以下の罰金と減点
  • 役場に仮の証書を切ってもらってやっと公道を走れる

等、当然とは言えデメリットしかありません。

 

今回、ディーラーに持ち込んだのが車検が切れる本当に直前でした。忙しさを理由にしてはいけませんね。

日産ディーラーの整備士さんより、自賠責保険の期間については 車検切れの約1ヶ月後にしてあるとか。車検切れのケースは時々あって、フォローのために自賠責保険の期限に余裕を持たせているらしいです。

切れる前に車検に行きましょう。

 

2年間 電気自動車を使い倒しての変化

日産リーフのディスプレイ

条件の確認

まず、以下の条件を確認。

  • 2011年製バッテリー(製造から9年目)
  • セグメント値の残り10/12
  • ほぼ毎日急速充電を使用している

また別の指標として、季節も考慮します(外気温によってバッテリー性能が変化するため)。

  • 季節:春(バッテリー性能も比較的良い時期)
  • エアコンは不使用(使うと航続可能距離も低下)。

 

走行距離

走行距離47317km

この2年間の走行距離については、購入時の走行距離は約15,000kmで、今の走行距離が約47,000km。

47,000-15,000=32,000

この2年間の走行距離は実に約32,000km

我ながら、最大限電気自動車を活用しています。

 

満充電時の航続可能距離

航続可能距離125km

以上の条件で、まず満充電時の航続可能距離を確認。

航続可能距離というのは「あと残り何km走れますよ」という予測値。

過去の走り方やバッテリーの劣化具合(セグメント値)・バッテリー残量などから自動で算出される。

125kmで表示されている。

2年前の購入時は、満充電時に140kmくらいだったと記憶しているので、確実に落ちています。

 

バッテリー性能の推移

セグメント値10

次に、バッテリー性能の推移について。

指標となるのは、セグメント値。そのままバッテリーの劣化具合と思って差し支えありません。

購入時のセグメント値は112年後のセグメント値が10(画像では下2つが赤、上8つが白で表示されている)。

こちらも数字としてはそれほど落ちていないように見えますが、他の諸条件はあるものの、確実に航続可能距離に現れていると思います。

 

今後について

日産リーフのリチウムイオンバッテリー

課題は、今後も確実に劣化が予測されるバッテリーへの対応でしょう。

購入当初は、3年後にはバッテリー技術も進化していると想定して初期型リーフでつなぐつもりで購入しましたが、残念ながら市場への導入までは ほとんど進んでいません。

 

リーフのバッテリーの交換費用

ディーラーの整備士さんに聞くと、新品のバッテリー交換本体が57万、工事費込みで600,000円〜とのこと。

ちなみに初期型リーフのバッテリー容量は24kwhと少ないが、型が合わないため増設はできません

中古の場合は、300,000円と日産が謳っています。

整備士さんは、中古のバッテリーは手に入れるのが本当に困難と言っていました。理由は聞きそびれましたが。

 

まとめ

今回、中古の日産リーフに2年乗ってみての変化を記録にまとめてみましたが、やはりそれなりの劣化が認められました。

ただ、これだけ走ってくれてとても感謝しています。日々の使用にも特に不便が生じているわけでもないので、もうしばらくはこのままEV通勤を続けられると思います。

バッテリー交換にも費用がかかるので、できるだけ今のまま乗り続けることにします。

 

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