念願の空き家物件を見学

今日は念願の空き家を見学してきた。築60年の田舎の格安の古民家だが、海に近く、釣りや漁を楽しめる。
今回の物件は、今住んでいる場所から二つ離れた市。仕事を辞めるつもりもないのに、なぜこんなに離れた場所の物件にしたのか。それは海や山の自然に囲まれ、ドライブで訪れる度にどこか懐かしい印象をずっと持っていたから。

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近くの空き家物件の見学
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■メリットと ■デメリット
現地に到着してみると、空き家バンクの写真から想像した通り明るい雰囲気の物件だった。
市の定住支援員さん2人も感じが良かった。鍵を管理している近所のお婆さんも良い人だった。
前回同様、今回もメリットとデメリットに分類して見ていく。
妻の反応
妻の車に乗って夫婦2人で現地へ。夫婦での定住が理想だが、

とのこと。
経費・インフラ
- 購入費用は100万円。以降は固定資産税のみで実質家賃はゼロにできる。
- 上下水道あり。
- 井戸水を復旧すれば使える。
- 薪で風呂を沸かせる。
- 火が使用できる。
- 裏山はあるが購入対象には含まれておらず山の利用ができない。
固定資産税については、契約段階で計算してみたのでこちらの記事を参照してほしい。
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【空き家バンクの活用】100万円で購入した物件の固定資産税を計算してみた
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位置

- 明るい雰囲気の物件。つまり「陽」の場所。
- 海に近い。釣りなどで海の恵みを部分的に自給できる。
- 漁村に近い。海の人の暮らしを学べる。
- この地域は高齢化が進んでおり、地域の活動はそれほど活発ではないものの繋がりはあり、現在40代半ばの自分は若い世代に入るらしい。地域の草刈りなどでは大変頼りにされると思うとのこと。
- 2人の実家から遠い。特に妻の生活に影響を及ぼす。
- 2人の職場から遠い。通勤に約1時間かかる。
建物・敷地

- 家の中は良かった。天井も高く、奥行きも充分ある。
- 老朽化はそこそこで進んでおり、部分的なリフォームが必要。特に浴室の床板の劣化と、2階付近に1ヶ所雨漏りが確認されている。
- トイレがリフォーム済みで新しく清潔。
- 離れの2階があり、ベランダもある。眺めも良く色々活用できる。また、人を泊めることもできる。
- 駐車スペースは十分にある。車庫に1台。さらにもう2台行ける。上手く行けばさらに1台。
- 敷地の脇で畑ができる。
- 家財道具が多く残っており、現状引渡し。DIY好きの自分にとっては材料等に使うのでむしろ好都合。
まとめ

沢山のメリットに対して大きなデメリットが1つ
以上、青色=メリットの箇所が圧倒的に多い結果となった。
ただ、とにかく職場や実家から遠いのがネック。デメリットは ほぼこの1点のみだが影響が大きい。この不都合のために妻の同意も難しい。
しかし海のある生活をわざわざ選んだのは自分で、今の自分の人生に変化が必要。仕事では怒りや諦めや閉塞感で潰されそうになる日々。そこから逃げるのではなく、変化のきっかけにしたい。

いきなりの完全移住は無理
但し前述の通り、色々と支障になるものがあり、最初から夫婦2人で完全移住するのは無理な状況。
しばらくは2拠点生活
また、現在のアパートが引き払えないため、すぐには念願の家賃ゼロにはできない。次第に家具を移し替え、生活しやすくしていこうと思う。
何れにしても、今後このデメリットを如何に解消するかにかかっているので、その経過を記していきたい。
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【空き家バンク活用】漁村近くの物件の購入に踏み切る
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