木々を伐採しながら
山の中にある大木を次から次と伐採していくうち、長い年月をかけてここまで育った木々達を、いくら管理のためとはいえ切り倒していくうちに、空虚や罪悪感が少し漂い始める。
自分にできることは、この山の産物を最大限無駄にせず使い切ること。
櫨の実を収穫して

そういえば先週、櫨の大木を伐採した際、櫨の実が成っていた。櫨には弱いが、活用してみよう。
ひとまず、櫨の枝から実を離す作業に取りかかる。手袋をした手で枝先を実ごと掴んで、引っ張れば簡単かつ綺麗に採れた。
後の利用は、父やししまる(弟)に持ちかけてみよう。自分一人ではやり方が分からない上に、そこまで活用しようという気になれていない。
無駄にしない、と言いながら美味しいところを望んでしまう弱さ。
段ボール一杯の櫨の実が採れた。