目次
トレイルカメラの設置と準備
設置作業とサツマイモの利用

今日はフサと一緒にカメラを設置した。ちょうどフサの奥さんが甥っ子を連れて山に来ており、散歩や憩いの場になっている様子が見られて良かった。
カメラには有り合わせの4GBメモリーカードを使用。動体検知で日中・夜間を問わず撮影し、1回20秒の撮影で約30分分保存できる設定にした。
獣道に小さなサツマイモを4つ置き、それが映るように7mほど離れた木にカメラを縛り付けた。ひとまず1週間様子を見ることにした。
父親の反応
父親に報告すると、センサーで追い払う装置を期待していたらしく、サツマイモを置いたことには少し不満そうだった。それでも撮影が成功すれば、動物への関心や活用方法が広がりそうだ。
撮影結果と改良点
イノシシの撮影とデータの確認
トレイルカメラにはイノシシが写っていた。ただし、撮影範囲が獣道に完全に合っておらず、反応が少ないことも分かった。メモリーカードは2GB程度で1週間十分持つ場所だった。撮影データは日中で約5MB/回、夜間で約2.7MB/回の容量だったため、日中だけで400回分撮影可能だった。
改善点と次の試み
カメラの画質を上げることや、獣道に近付けて赤外線に反応する回数を増やすことを検討している。観察が進むことで動物の種類や習性が見えてくる。それをどう活用するかが、これからの楽しみになる。
イノシシの行動と発見
行動パターンと習性の観察
イノシシの動画から分かったのは、冬場でも活動しており、人間と同じ山道を使って移動していること。サツマイモを真っ先に食べ、その後竹の葉を食べる様子も確認できた。親子で行動している姿も見られ、観察が続くほど習性が明らかになっていく。
カメラ位置の変更
今回は山小屋の池の前にカメラを移し、新たな場所での動きを観察することにした。カメラを少し近付け、赤外線の反応率を上げるとともに、アップでの撮影も試みている。イノシシ以外の生物も写らないか期待している。
動物たちの痕跡と発見
羽根や掘り返された田んぼ

山を歩く中、一ヶ所に鳥の羽根が大量に落ちている場所を見つけた。獲物を捕まえたのはネコ、獲られたのはハトではないかと推測している。羽根以外に目立つ痕跡はなかった。
さらに山小屋の裏では、イノシシが田んぼを派手に掘り返していた。奥の山から移動してきているのかもしれない。昔、この山道でタヌキを見かけたことを思い出した。
自然観察の楽しさ
山中で動物の痕跡や行動を見つけると、習性を学びつつ想像力を膨らませる楽しさがある。それぞれの行動を理解し、その先に何をするかを考えることで、山での時間がさらに面白くなる。